アセビ(馬酔木)の庵

飼育中のウサギ&インコの日常を綴ります!

メスウサギの避妊手術について~続き~

手術後帰宅すると、眼がぼゃーっとし、脚もふらつき気味。
明け方まで好きな牧草を口にすることが無く、心配しました。
服薬が効いたのか、翌日午後には食欲が戻り、まずはひと安心……
翌々日には何事もなかったかのようにリラックスしていました。

執刀いただいた「はなはた動物病院」(東京都足立区)の木戸口院長先生、

ありがとうございました。そして、グリちゃん良く頑張ったね!!

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メスウサギの避妊手術について

中高齢期になったメスのウサギには、子宮や卵巣の主に腫瘍性疾患の発生率が
極めて高率に認められ、6歳のウサギの6割から7割に子宮腺癌や卵巣腫瘍などの
腫瘍性疾患が発生しているというデータがあります。5月2日にグリちゃん、「はなはた動物病院」で血液検査後に避妊手術(卵巣子宮摘出術)を行い、夕方無事帰宅しました。
麻酔事故の確率は、犬・猫に比べ格段に高いと言われるウサギですが、
今後の疾病リスクを減らすため、可哀想な気持ちと手術の不安が交錯しつつも、
生後6ヶ月頃が適当な時期ということで決断した次第です。

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親バカな飼い主です!

グリちゃん、トイレに限っては天才かな?と思います。①オシッコだけでなく、ウンチも100%トイレでします。②外に出ていても遊びを中断し、ケージ内のトイレに駆け込み、終わるとまた外出?します。これを繰り返すおかげで、掃除を楽させてもらっています。
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