突然ですが昨日2月13日、グリちゃんが永眠し虹の橋へ旅立ちました。享年4歳と3ヶ月……
あまりの急展開にまだ頭も心も完全に追い付いていませんが、本日夕方「ペットセレモニープレア東京」にてお葬式を執り行い最後のお別れをして来ます。
詳しく書くと長くなるのですが……
通院した夜までは今までの「うっ帯」と同様に牧草を食べることができ、服薬を続ければ一週間くらいで元気になるものと思っていましたが、深夜から動作が著しく緩慢になり飼育経験上、重篤と思われたため診療開始を待って病院へ駆け込みました。診断結果は体温と血圧が低下し危険な状態で、脱水症改善のための静脈点滴と保温をまず行い、状況を見極めながら血液等の必要な検査に移行するとのことでした。この後グリちゃんは7時間ほど頑張り続け、主治医の鳥取先生、鎌田先生をはじめバニーグラス動物病院のスタッフの皆さんには最善を尽くしていただき、感謝の気持ちで一杯です。「どうでしたか？痛かったのでしょうか？」と妻が先生に尋ねると、「鎮痛剤を打ったので痛みは和らいだと思います。最期は眠るように息を引き取りました。」とお話しになり、安堵の表情を浮かべたのが幸いでした。「こうすれば良かった！」、「こうは出来なかったのか？」など自責の念に駆られることしきりですが、自分なりに頑張ったと今は言い聞かせています。心の整理が追いつかずもう少し落ち着いたらグリちゃんとの思い出をたどっていければと思います。
ちょっとだけ短かったグリちゃんの一生でしたが、我が家ではたくさんの癒やしと安らぎをもらい、かけがえのないとても幸せな時間でした。新調し喜んでくれたケージで休んでいるグリちゃんを見ると、今にも起き出してきそうな錯覚にとらわれます。
グリちゃん、暖かくなったらラビットランに連れて行ってあげる約束を果たせずにゴメンナサイ！！大変良く頑張りました！！ありがとう！！虹の橋に着いたら、うーすけくんとようちゃんと仲良く遊んでくださいね！
皆様にはこれでもかというほどグリちゃんの写真にお付き合いいただき、厚くお礼申し上げます。
