「アンドレ」という名前、お迎え前に決めていて、由来は「ベルサイユのばら」の「アンドレ・グランディエ」となります。彼は主人公である「オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ」の幼なじみにして従者、容姿は黒い髪、黒い瞳、細身で長身です。性格は優しく、穏やか、貴族の家に仕えている者らしく品行方正かつ真面目な仕事ぶりで、主人である「レニエ・ド・ジャルジェ将軍」からの信頼も厚く、天真爛漫でユーモアもあり快活な一面もあります。
見学予定のダッチ種の「うさぎさん」はと言うと、ハチワレのように八の字模様になった顔、パンツをはいたかのような黒と白のツートンカラーを特徴としています。耳はピンと立っており、バランスのとれた大きさ、全体的にまるっとして毛並みに光沢があり、バランスのとれた頭と胴体の比率は、とてもうさぎらしいスタンダードな体型をしていると思いました。何となく、わんこのボーダーコリーにも似ていますね！
まだ逢ってもいない中で、ショップWebの紹介写真を見て浮かんだ言葉が、「容姿端麗、智勇兼備、明朗活発」、親バカ過ぎますが……
名前の一候補として妻から提案された「ベルばら」の「アンドレ」、まさに言い得て妙！！と即決に命名
しました。
