アンドレくんは、ペットショップでよく見かける ネザーランドドワーフやホーランドロッブに比べお目にかかることの少ない、ダッチ種のうさぎさんです。ちなみにうーすけくんとグリちゃんはネザー……
今回飼うに当たら写真のとおり①ミニレッキス、②ダッチ、③ヒマラヤンの3種類が候補に上がりどのうさぎさんも個性的で魅力がありましたが……
お迎えが決まった後、「うさぎさんってどんな種類があるのだろう？」という疑問がわいてきて、「うさぎの品種大図鑑 第3版」を購入しました。なかなかボリュームがあり基本品種から珍品種まで、うさぎさんの先進国アメリカで公認された51品種を網羅し多数の写真が掲載されています。コーヒーブレイクの時など、うさぎさん好きが見て楽しめる一冊だと思います。
著者の町田修氏は、アンドレくんをお迎えした専門店「うさぎのしっぽ」を創業され、単に生体を売るペットショップではなく「うさぎとの生活をつくるお店」を掲げ、飼い主とうさぎの生活がより快適に楽しくなるようなライフスタイルを提案し続けています。創業当初から日本にはなかったうさぎ用品をアメリカから輸入販売し、また独自のコンセプトのもとさまざまなうさぎ用品の開発も行っています。また、横浜で毎年「うさフェスタ」を主催し、同時にＡＲＢＡ公認クラブのＹＯＫＯＨＡＭＡ ＢＡＹ ＲＡＢＢＩＴ ＣＬＵＢ会長としてラビットショーを開催しています。
